1歳8か月差の年子育児をワンオペで日々乗り切っているうーママです。
今回は、息子(第二子)が生まれたばかりの時期の1日のスケジュールを紹介していきます。
新生児と元気いっぱいの上の子との生活は、慣れるまで大変でしたがコツをつかめば乗り切れます!
ぜひ、これから年子育児が始まるママさんや、年子育児が始まったばかりで不安がたくさんのママさんは参考にしてくださいね。
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新生児と1歳8か月の年子育児【1日のスケジュール】
第2子が新生児期は、家からあまり出ないようにしていたので、上記のようなタイムスケジュールで1日を過ごしていました。
午前中
大体7時頃に下の子が起きて、上の子はまだ寝ていることが多かったので、その間に下の子のお世話と朝ごはんの準備をします。
朝ごはんの準備中にぐずりだしたら、コニーの新生児から使える抱っこ紐を使いながら家事をして、寝たらリビングのベビーベッドへ寝かせます。
大体朝ごはんを用意している間に、上の子が起きてくるので、お着替え→朝ごはんの順番です。
朝ごはんが終われば片付けを済ませて、下の子のお世話をしながら上の子と遊びます。パパがいれば、パパとお出かけやお買い物に行ってもらうことも。
上の子は1カ月間おうちの時間が長く、慣れない生活なのでストレスがたまりやすいです。ママの体力次第では、パパに赤ちゃんをみてもらって、ママと2人時間をつくるのもおすすめ!
午前中、下の子が寝るときは、スワドルを使えば多少うるさくてもリビングで寝れますよ!
10時以降、タイミングを見計らって、沐浴を済ませます。沐浴はキッチンの流しで、上の子を見ながらしていました。
沐浴後はそのまま、おひるごはんの準備をして昼食タイム。
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午後
お昼ご飯後は、みんなでお昼寝タイム。(寝室で上の子を寝かしつけ中、上手く下の子が寝ない場合がありますが、添い乳で横になっていれば静かなので、上の子は寝れます)
下の子が眠たくないタイミングのときは、上の子が寝たらリビングに降りて下の子とふれあいタイム。
2~3時間お昼寝をしますが、16時までには上の子のお昼寝を切り上げます。
私は2人が眠ってくれているタイミングで、晩御飯の仕込みをしたり家事をすすめます。時間があれば一緒にお昼寝も。
17時に晩御飯→お風呂の流れです。
お風呂は、パパが返ってくるタイミングか、パパの帰りが遅ければ、下の子が寝てるタイミングでサッと入ります。
ワンオペのお風呂については、以下の記事を参考にしてくださいね!
年子育児の最大の難関が、【ワンオペ風呂】といっても過言ではないのでは?首すわりまではもちろん大変、首が座ってからも大変、もちろんお座りできるようになってからも大変、とにかくずーっと大変です。そこで、私が実際に年子をワンオペで[…]
お風呂後は、20時まで子どもたちとふれあいタイム。20時就寝で、下の子も20時以降は授乳やおむつ替えなど寝室で行います。(その方が生活リズムが付きやすい)
夜の対応は、寝室に100均などで売ってる簡易ライトを置いておくと便利ですよ!
年子育児の新生児期を乗り切るコツ
年子育児初期の、新生児期を乗り切るにはいくつかコツがあります。
最初は不安かもしれませんが、コツを押さえればスムーズな1日を過ごせますよ!
上の子への配慮
年子育児の鉄則、上の子への配慮を忘れずに!
ママもなれない年子育児に疲れ果ててるかもしれませんが、上の子も下の子の夜泣きで起きてしまったり、ママが下の子につきっきりになりストレスを感じたりしてしまいます。
どうしても新生児期は手がかかるのは仕方ないことなので、上の子のメンタルケアをしっかり心がけてあげましょう。
一緒に赤ちゃんのお世話をしたり、多少のいたずらや反抗はママの気を引くためだと理解し、優しく接してあげてください。
上の子も大事にされていると感じてくれれば、徐々に下の子に愛情をもって接してくれたり、家族が増えた生活を受け入れてくれるはずです。
タイミングが命
今回はスケジュール例を紹介しましたが、あくまでも参考程度にしてください。
赤ちゃんは、よく眠る子、音に敏感な子、朝型の子など、その子によって特性が違います。
実際、我が家も1人目と2人目全く違うタイプです。(笑)
そのため、その子の生活リズムをある程度把握して、タイミング良く家事や絶対にやらなくてはいけないことを済ませましょう。
最初の1~3か月は、思い通りに動けないと思ってあきらめる心も大切です。
多少家が掃除できなかったり、ごはんがつくれなくても大丈夫です。子どもたちが危険じゃない程度に片づけて、レトルトや総菜を上手く活用してくださいね!
我が家は、産後2か月間は、【nosh】を冷凍庫に常備していました。上の子も食べれるメニューが選べるので、家族みんなでおいしく楽に食事ができます。
年子育児は親も子も頑張ってる!
年子育児は不安がいっぱいで、私自身も、年子育児の初期は子どもに対して申し訳ないと思うことが多かったです。
ですが、あまり追い詰めてしまうとママはもちろん、子どもたちにとってもよくありません。
「少しぐらいいいか」と肩の荷を下ろして、楽しんで育児していきましょう。
大変なのは最初の数か月だけです!慣れてきたら落ち着きますよ!
年子育児を乗り切るためのおすすめ便利グッズは、以下の記事でまとめています。ぜひ合わせてチェックしてくださいね!
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