ほとんど年齢が変わらないベビーを育児する、年子育児は大変です。
ましてやワンオペともなると、「上手くできるか不安」「実際にやってみて困っている」という方も多いはず。
そこで、2歳の女の子と1歳の男の子の年子育児をリアルタイムで育児している経験から、ワンオペ年子育児をお助けする便利グッズを紹介していきます。
これから年子のお子さんを出産するママさんはもちろん、年子育児で奮闘中のママさんもぜひ参考にしてくださいね!
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ワンオペ年子育児【お出かけ時の便利グッズ】
ワンオペ年子育児で外出を乗り切るには、便利グッズの存在が鍵です。
私自身が使ってよかったものや、あったらよかった!と思うものをピックアップしていきます。
ベビーカーステップ
価格:10760円 |
年子育児の場合、上の子はまだまだ歩ける距離が短いので、ベビーカーが必要です。
でも、二台ベビーカーを持ったり、2人乗りベビーカーを買い直すのもなあ…という場合、ベビーカーステップがおすすめです。
年子育児の場合の上の子の年齢を考えるとステップに立ちっぱなしで乗るのも難しいので、座るタイプを選びましょう。
また、背もたれがあると安定するので安心できます。
ステップもいろいろなタイプがありますが、紹介している商品は、背もたれとハンドルがついていて座り乗りと立ち乗りの2wayで使えますよ!
ヒップシート
価格:3499円 |
ベビーカーステップは、でこぼこ道や電車、人混みでは不向きです。
そのような状況で、上の子を長時間の抱っこは大変…というときに、ヒップシートがあると少し楽になります。
移動場所によって、ヒップシートとステップを使い分けましょう。
防寒具
価格:14300円 |
年子育児をしていると、上の子は元気いっぱいなので寒い冬でも下の子を連れて外出が増えます。
ブランケットや帽子などの防寒具は1人目の時より念入りに準備しましょう。
暑さ対策
価格:9440円~ |
ベビーカーの中はかなり熱がこもるので、扇風機や保冷シートはもちろん、必要に応じて保冷剤や冷えピタもあると安心です。
ワンオペ年子育児【おうちでの便利グッズ】
おうち時間も年が近いきょうだいがいると、便利グッズがないのは結構きついです。
私が実際に使って、少しでも育児が楽になった!って思うものを紹介していきます!
ベビーカメラ
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年子育児をしていると、下の子と上の子が寝る時間にばらつきがでてくるので、ベビーカメラは必需品です。
ベビーカメラは、実際につかっている人の口コミを参考に購入しましょう。
わが家でつかっている、「 Comfortum」のCUーCQ04は、画質や反応も問題なく使用できておりおすすめです。
部屋を暗くしていてもしっかり子どもたちの様子が確認でき、動きもしっかり感知しているので1年以上使用しておりますが、大満足です。
コニー抱っこ紐
価格:6700円 |
年子育児をワンオペで乗り切るには、新生児期から使える抱っこ紐が必須です。
頻繁に眠る時期では、抱っこ紐を上手く活用しないと上の子と遊んだり家事をしたりできません。
コニーのヘッドサポートがあるタイプの抱っこ紐が個人的におすすめです!
軽いので、サブ抱っこ紐としてメインの抱っこ紐と状況に応じて使い分けましょう。
電動バウンサー(ハイローチェア)
価格:13999円~ |
新生児期~離乳食で汚すようになるまでの時期に大活躍しました!
抱っこしてほしくて泣いたりしてても、2人いると付きっ切りは無理なので、自動で揺れてくれる電動バウンサーが神アイテムでした。
生まれて数か月は頻回に寝るので、昼間にわざわざ寝室に連れていくのが大変💦ってときにも、リビングに電動バウンサーを置いておけばすんなり寝入ってくれます。
ずっと使うものではなく、かさばるものなので、3人目を検討してなければレンタルもおすすめですよ!
ベビーベッド
価格:12580円 |
1人目の時にベビーベッドを使わなかったという方も、2人目は必需品といっても過言ではありません。
寝室で生まれたての赤ちゃんと上の子が同じベッドで寝るのはかなり危険です。
同じ寝室で寝るにしても、ベビーベッドがあれば安心できます。
また、下の子がおうちに帰ってきてすぐは、少し目を離している間に上の子がいたずらしたり、不本意で踏んだりモノを落としたりしてしまう可能性があります。
目を離すときは、ベビーベッドに入ってもらっておくと安心して家事も進みますよ!
スワドル
価格:1480円~ |
スワドルも、我が家は1人目では使わなかったけど、2人目では絶対にいる!と思ったアイテムです。
上の子が騒がしくても、スワドルを着せていたら比較的気にせず寝てくれていました。
購入する時は、季節に合った生地・素材を選び、手がでるポケットタイプ(おすすめ商品のようなもの)が長く使えておすすめですよ!
多めの哺乳瓶
【エントリーでさらにポイント10倍ショップ限定マラソン期間中 コンビ テテオ 授乳のお手本 LiCO 哺乳びん PPP製 240ml 価格:1320円 |
1人目完母でしたが、2人目は外出も多く、上の子も焼きもちを焼くので混合じゃないと厳しいな💦と思い、哺乳瓶を追加購入しました。
元々数本ありましたが、頻回授乳の時期は、2人のお世話で手一杯ですぐに哺乳瓶を洗えなかったので、多めに用意するのがおすすめです!
哺乳瓶も値段が結構するので、子どものこだわりがなければ『COMBI テテオ』がコスパがいいですよ!
ワンオペ年子育児【食事の便利グッズ】
下の子の離乳食がはじまると、準備も大変だし、まだ食事補助のいる上の子もいるので食べさせるのも大変です。
少しでも大変さを軽減できるよう、便利グッズを用意しましょう。
フリージンググッズ
【ポイント5倍当店バナーよりエントリー必須】【選べる2個セット】リッチェル わけわけフリージングブロックトレー 追跡可能郵便(15ml・25ml・50ml) 価格:1350円 |
離乳食が始まると、上の子と下の子の分の食事の用意・片付けがあるので、今まで以上にバタバタします。
そこで、隙間時間に冷凍保存すれば、少しでも手間が省けますよ。
Richelleのフリージング容器は、食洗器が使用可能なので、洗うのも簡単です!
ブレンダー
価格:7150円~ |
離乳食を手作業で潰したりみじん切りにするのは、時間がかかる作業です。
年子育児で調理に時間をかけるのは難しい場合、ブレンダーがおすすめです。
ブルーノのブレンダーは、チョッパーやマッシャーがついているので、離乳食に最適です。
離乳食が終わってからもホイッパーもついているため、料理やお菓子作りに使えますよ!
ベビーハイチェア
価格:14999円 |
一人座りできるようになれば、ベビーチェアを用意しましょう。
私はNOVUSのベビーチェアを上の子と下の子用に2つ購入しています。
NOVUSのベビーチェアは、座面や足置きの調整やテーブル、ベビーガードの取り外しができるので長く使えるのでおすすめです。
ベビーカトラリー
上の子の時は、このタイプのカトラリーを用意しませんでしたが、下の子にはdoddlを購入しました。
年子育児は、2人とも食事補助が必要なため、1人でも使いやすいカトラリーを与えて、自分で食べやすいように導きましょう。
使ってみて、本当にすぐに1人で食べられるようになっていてびっくりです!(個人差もありますし、もちろん補助はある程度必要です。)
ワンオペ年子育児【お風呂の便利グッズ】
ワンオペ年子育児で一番の難関といっていいお風呂の時間。
生後1カ月までは、沐浴なので気が楽ですが、湯船につかる時期になると大変さが増します。
そこで、便利グッズを駆使するのが、少しでも楽に育児をするコツです!
ベビーバス
【エントリーでさらにポイント10倍ショップ限定マラソン期間中 ふかふかベビーバス リッチェル 新生児 お風呂 沐浴 コンパクト【送料無料 沖縄・一部地域を除く】 価格:3180円 |
ベビーバスは、1人目の時から使っているエアータイプが使いやすくておすすめです。
沐浴時はもちろん、沐浴の時期が過ぎてからも、2人をワンオペでお風呂に入れるときに便利です。
しっかり一人座りできない時期でも、自分や上の子を洗っている時に入れておけば安心です!
寒い場合もあるので、適度にお湯をかけたり浴室暖房を使いましょう。
ベビーバスは使う時期が限られているので、レンタルで使用するのも1つです。
ベビーバスローブ
価格:2480円 |
年子2人をワンオペでお風呂に入れるときは、ベビーバスローブが必需品です。
どちらかを着替えさせている間に、湯冷めしないようにベビーバスローブを着せておきましょう。
寒い時期は親のバスローブもあると便利ですよ!
脱衣所暖房
価格:7000円 |
年子のワンオペ風呂は、出た後も大仕事です。
2人の着替えには時間がかかるので、冬には湯冷めしないように脱衣所の暖房を用意しておきましょう。
ヒーターを使えば、裸でも寒くない程度の適切な温度を維持できますよ!
バスマット
アンパンマン お風呂マットRG ワイズ [マット お風呂用品 バス用品 脱衣所 キャラクター] 価格:1546円 |
お風呂の時に、下の子が強く打たないようにバスマットを用意しておきましょう。
お座りが出来てすぐや、つかまり立ちが出来てすぐの時期はバランスを崩しやすいです。
子どもが2人いると常に気を配っておくのも大変なので、万が一があったときにバスマットがあると安心できます。
ワンオペ年子育児は便利グッズに頼るのがおすすめ!
ワンオペ年子育児の苦労を少しでも和らげるには、子育て便利グッズに頼るのが一番です。
状況や子どものタイプによって、必要なアイテムは変わってくると思いますが、ぜひ本記事を参考に少しでも、みなさんの負担を減らしてください。
子育てグッズがありすぎて、処分に困るという方は、レンタルもおすすめですよ。
レンタルの方が値段を抑えられたり、保管場所や処分について考えなくていいので楽な場合もあります。