先日3泊4日で、子連れで初のディズニー旅行に行ってきました!
我が家は、下の子が1歳4カ月、上の子が3歳1カ月での旅行でした。
実際にディズニーに年子の子どもたちと行ってみて、注意したほうがいいポイントをまとめました。
ぜひ、これから子連れでディズニーに行くご家族は参考にしてくださいね!
子連れディズニーは旅行のキャンセル保険が必須!
子どもはいつ体調不良になるかわからないので、子連れディズニーを計画する際は「旅行キャンセル保険」に加入しましょう。
旅行キャンセル保険は、加入する商材によって異なりますが、旅行代金の数パーセントで加入できるため、あまり負担になりません。
例えば、楽天トラベルのキャンセル保険だと、10万円の旅行の場合、保険料は2,530円です。数千円で安心が買えると思うと、子連れディズニーの予約時は加入しておくのがおすすめです。
子連れディズニーの交通機関のおすすめは?
近場で車移動可能な場合は、車でのアクセスがおすすめです。
電車移動は混雑するため、小さい子どもがいるのであれば避けるのが無難です。
我が家は関西からの旅行だったので、飛行機移動を選びました。
新幹線も交通手段として検討しましたが、ベビーカー2台×大きな荷物を預けられる飛行機を選びました。
家から空港までと空港からディズニーまではリムジンバスが利用できるため、荷物が多少多くても預けられるので安心です。
子連れディズニーの注意点
実際に1歳と3歳の子どもを連れてディズニーに行った経験から、スムーズかつ快適にパークで過ごすポイントをまとめました。
これからディズニー旅行に、幼いお子さんといく方はぜひ、最後までチェックしてください!
持ち物はしっかり準備が必須
子連れディズニーで重要なポイントの1つ目は、「持ち物」です。
移動や待ち時間を潰せるように、持ち運びやすいシール帳や絵本など簡単なおもちゃがあるとよいでしょう。
また、ディズニーにはお子様メニューがあるレストランも多数ありますが、小さい子どもが食べられるかは個人差があります。混雑時はスムーズにレストランに入れない可能性も。
子ども用のお菓子や食事の持ち込みは可能なので、離乳食やお菓子、万が一の時用のレトルト食品などを用意しておくと安心です。
我が家がもっていって重宝したのが、ヒップシートです。
小さい子どもが列に長時間並ぶのは難しいので、サッと抱っこして移動でき、抱いたり下ろしたりしやすいヒップシートがあると便利でした!
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【ランド】
センターストリート・コーヒーハウス/イーストサイド・カフェ/れすとらん北齋/ブルーバイユー・レストラン/ポリネシアンテラス・レストラン/ザ・ダイヤモンドホースシュー/プラザパビリオン・レストラン/クイーン・オブ・ハートのバンケットホール/チャイナボイジャー/グランマ・サラのキッチン/ハングリーベア・レストラン/プラズマ・レイズ・ダイナー
【シー】
マゼランズ/リストランテ・ディ・カナレット/S.S.コロンビア・ダイニングルーム/カフェ・ポルトフィーノ/ヴォルケイニア・レストラン/ホライズンベイ・レストラン/ケープコッド・クックオフ/ユカタン・ベースキャンプ・グリル/アレンデール・ロイヤルバンケット
子連れディズニーのホテル選びは重要
子連れでディズニー旅行をする際は、ホテル選びがかなり重要。
最低限の条件として、ディズニーリゾートクルーザー(シャトルバス)やディズニーリゾートラインが使用できるホテルを選びましょう。子連れで電車を使ってホテルとパーク間を行き来するのは、時間帯によってはかなり苦行です。
東京ディズニーランドホテル/東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ/ディズニーアンバサダーホテル/東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル/東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル/東京ディズニーセレブレーションホテル
【東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル】
グランドニッコー東京ベイ 舞浜/ホテルオークラ東京ベイ/ヒルトン東京ベイ/シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル/東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート/東京ベイ舞浜ホテル
【東京ディズニーリゾート・パートナーホテル】
ホテル エミオン 東京ベイ/三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ/浦安ブライトンホテル東京ベイ/オリエンタルホテル東京ベイ
【東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル】
相鉄グランドフレッサ 東京ベイ有明/京王プラザホテル/東京ベイ有明ワシントンホテル/ホテルイースト21東京/東武ホテルレバント東京/第一ホテル両国/ヒルトン東京お台場/京成ホテルミラマーレ/ホテルニューオータニ幕張
東京ディズニーランドホテル/東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ/ディズニーアンバサダーホテル/東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル/東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル/東京ディズニーセレブレーションホテル/ヒルトン東京ベイ
ディズニーは天候が変わりやすいから服装に要注意
ディズニーリゾートは土地柄、天候がコロコロ変わるので、服装に注意が必要です。
また雨がパラつくこともあるので、子連れの場合、常にカッパやベビーカーのレインカバーは持ち歩くと安心です。
暑い日でも、夜は肌寒くなりがちなので、上着や長袖など防寒着も用意しておきましょう。
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小さい子どもとパークを回る時のポイント
ディズニーで遊ぶ日は、1日中外で活動することになるので、ベビーカーは必須です。
刺激的な環境につかれてお昼寝をしてしまったりすることもあるため、普段はベビーカーを使わない子どもでも、ベビーカーを用意しましょう。(パークでもレンタル可能です)
また、入園時やショー終わりなど混雑する可能性もあるため、小さい子どもが歩いていると危険な場面もあるので、ベビーカーで安全を確保するのもよいでしょう。
また、小さい子どもとディズニーに行く際は、事前にパークでのスケジュールを考えておくとスムーズです。
もちろん、スケジュール通りいかない可能性もありますが、昼食がとりやすいレストランや、子どもが乗れるアトラクションを確認しておいたり、絶対にしたいことをリストアップしておくと、快適な1日を過ごせます。
【子連れディズニー】乗れるアトラクション
小さい子どもが乗れる、ディズニーリゾートのアトラクションをまとめました。
子連れでディズニー旅行を計画している方は、事前に確認しておきましょう。
また、並ぶアトラクションは、DPAを活用するのがおすすめです。DPAを購入した時間に万が一子どもが寝てしまった場合、時間ずらしてくれる可能性が高いので、交渉してみましょう◎
抱っこでのれるアトラクション
抱っこで乗れるアトラクションを、各パークごとにまとめました。
以下のアトラクションは、抱っこ紐を使用している状態でアトラクションを利用できます。
基本起きてないと無理なので、乗車のタイミングで寝ないようにスケジューリングしておきましょう。
●ペニーアーケード
●ウエスタンリバー鉄道
●ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
●スイスファミリー・ツリーハウス
●魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”
●ウエスタンランド・シューティングギャラリー
●カントリーベア・シアター
●蒸気船マークトウェイン号
●トムソーヤ島いかだ
●アリスのティーパーティー
●イッツ・ア・スモールワールド
●シンデレラのフェアリーテイル・ホール
●ホーンテッドマンション
●ミッキーのフィルハーマジック
●グーフィーのペイント&プレイハウス
●チップとデールのツリーハウス
●トゥーンパーク
●ドナルドのボート
●ミニーの家
●スティッチ・エンカウンター
●ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
●フォートレス・エクスプロレーション”ザ・レオナルドチャレンジ”
●タートル・トーク
●ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
●ビッグシティ・ヴィークル
●シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
●マジックランプシアター
●アリエルのプレイグラウンド
●ブローフィッシュ・バルーンレース
●マーメイドラグーンシアター
●ワールプール
●海底2万マイル
●ラプンツェルのランタンフェスティバル
身長別
つづいて、身長制限があるアトラクションをまとめました。
靴を履いた状態での測定になるため、事前に測る場合は、靴を履いて確認しましょう。
ベイマックスのハッピーライド
【90センチ以上】
スプラッシュ・マウンテン/ガジェットのゴーコースター
【102センチ以上】
ビッグサンダー・マウンテン/スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
ニモ&フレンズ・シーライダー/フランダーのフライングフィッシュコースター
【102センチ以上】
ソアリン:ファンタスティック・フライト/タワー・オブ・テラー/ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
【117センチ以上】
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮/レイジングスピリッツ/センター・オブ・ジ・アース
まとめ
実際に、1歳と3歳の子どもたちとディズニー旅行に行った経験から、子連れのディズニー旅行に関する注意点をまとめました。
子どもたちとのディズニーは、対策をしっかりすれば十分に楽しめます♪
小さい子どもたちが目を輝かせる姿を見るのは、とても幸せな思い出になりますよ♪
ぜひ、ディズニー旅行に行く際は、当記事を事前準備の参考にしてくださいね!