【0・1・2歳の自宅保育】やってよかった幼児教育・サービス

保育園に行っていない分、周りの子どもたちに後れを取っていないかと不安になっている0歳~2歳のママも多いのではないでしょうか。

そこで、我が家で娘が0歳~2歳の間に実際に使用した、おすすめの幼児教育やサービスを紹介していきます。

ぜひ、自宅保育での教育に悩んでいる方は最後までチェックしてくださいね!

おすすめの幼児教育・サービス

我が家が取り組んで良かったおすすめの幼児教育やサービスは、以下の3つです。

こどもちゃれんじ

こどもちゃれんじ

こどもちゃれんじ は0~6歳向けの通信幼児教育教材です。

娘は1歳の誕生日を迎えてすぐにこどもちゃれんじ を始めて、幼稚園入園前の3歳で一旦終了しています。

こどもちゃれんじは、子どもの興味を成長段階に合わせて引き出すのにとても優れた教材です。

自宅保育では同年代の子どもたちを見る機会が少ないため、どんな遊びがいいのか、どのように発達を手助けすればいいのかわかりづらいです。その不安をフォローしてくれる内容になっているので、親子で教材に取り組みながら、自然と子供の成長をかんじることができますよ。

我が家が一旦こどもちゃれんじを辞めた理由は、幼稚園に通いだす+DWEを始めたり他の習い事を検討していることから、こどもちゃれんじに取り組む時間が無さそうだと思ったからです。

教材自体はとても良い内容なので、年中ぐらいになれば、小学校の準備として再スタートする予定です!

気になる方はまずは資料請求!

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年子 こどもちゃれんじ

ディズニーワールドイングリッシュ(DWE)

始めてみて大満足なのが「ディズニーワールドイングリッシュ」(DWE)です。

娘・2歳半、息子・10か月の時にスタートして、約半年たった現在の子どもたちの様子を聞くとびっくりすると思います!

  • 娘:ABCの歌が歌える。
  • 娘:This is ~.と簡単なモノの名前が文章で言える。
  • 娘:「What’s your name?」と尋ねると、Hello. My name is ~. Nice to meet you.と答えられる。
  • 娘:英語の意味がなんとなく通じてる。
  • 息子:動物の名前を英語で言うと、鳴き声の発語あり。
  • 息子:階段を上がるときに、up!up!と言いながら上がる。(笑)
  • 息子:「clap」 「rise your hands」など簡単な指示が通る。

我が家はがっつり取り組んでいるわけではなく、朝起きてDVDを付けるようにしてる(つけ忘れる日多々あり)・1日1回どこかで数分でも教材に触る)・子どもたちの興味がある教材で遊ぶといった、簡単なことを続けているだけです。

DWEは、娘が生まれる前から知っている教材でしたが、「高そう」「結果がでるの?」と不安に思って踏み切れずにいました。

でも、チューターさんのお話を聞く機会があって、学習方法や値段設定について聞くと不安がクリアになり、前向きに検討できるように!

私の場合は私自身が英語に向き合ったのが高校時代で、偏差値40レベルから現在TOEIC780程度まで、独学で勉強した過去があります。その経験から、説明を聞いてDWEの学習方法は理にかなってて「結果が出る!」と思えました。
また、値段については、兄弟で使える+ひと月あたりで考えると普通の習い事と変わらない値段設定だと感じたので、手の届く習い事だという認識になりました。
幼児期からの英語学習に興味がある方は、資料請求をするのがおすすめです!
実際に契約した身からしても、かなりおすすめなDVDサンプルがもらえるので、子どもがハマるかどうかも様子見できます。

Amazon Kids+

買うか迷った結果、買ってよかった!はじめてよかった!と思えたのが、Amazon Kids+です。

子ども向けタブレットは多数ありますが、Amazonキッズモデルのタブレットは、使用時間を細かく制限でき、「勉強アプリを使用した後しか、動画などを見れない」といった制限も設定できます。

最近では、タブレット学習を導入している幼稚園・保育園もあり、小学生に上がればタブレットは使える前提で授業が進むとの声も見受けられます。タブレットとうまく付き合う方法を身に着けるという意味でもおすすめです。

私が実際に3歳目前の娘に買い与えてびっくりしたのが、知育アプリがたくさん入っていること!最初はできなかった知育アプリでも、ゲーム感覚で自然とできるようになっていて、子供の成長を感じます。(できなかった迷路や数字のカウントができるようになったり!)もちろん、親の付き添いは不要です!タブレットが子どもにわかりやすく説明してくれているようです。

Amazonキッズモデルのタブレットにも種類はたくさんありますが、画面が大きく、カバーが頑丈な「Amazon Fire HD 10」が使いやすいかと思います。

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幼児教育は通信教材がおすすめ

幼児教育を手軽に始めたい!と考えているご家庭には、通信教材がおすすめです。

我が家の近くにも、モールなどで幼児教室を見かけますが、毎週通う体力や料金面からあまり現実的ではないなと感じていました。

通信教材がおすすめな理由は、以下の5点です。

0歳からも始めやすい

通信教材だと、自宅で取り組めるので授乳時間や離乳食・お昼寝などの生活リズムに合わせて使用できるため、0歳や1歳など低年齢でも始めやすいのがポイントです。

また、小さい子どもはいきなり不機嫌になり泣き出したり、歩き回ったりで、集団の教室に通うのは気を使うという家庭も多いはずです。自宅で通信教材を使う分には、周りに気を遣わず、子どもも無理なく取り組めるのではないでしょうか。

0歳・1歳など比較的低年齢から、幼児教育を検討している場合は、通信教材を視野に入れるのがおすすめです。

本人のペースで活用できる

小さい子どもは、生まれ月や個人差で同じ学年でも、得意不得意の差が顕著です。

例えば、4月生まれの子と同じ教室で、早生まれの子が学習する場面を想定すると、子どもの発達内容に合った教育が受けられるはずがありません。

通信教材を使えば、子どもの月齢に合った教材を届けてくれたり、子どものペースに合わせて親が調整することも可能です。

子どもに向き合って、本人のペースに合った学習ができるのが通信教材の魅力の1つです。

費用が比較的安い

通信教材は、幼児教室と比べると比較的安い料金で利用できます。

幼児教室に通学する場合、月7,000円~30,000円程度とされています。(参考:30代共働き会社員、初めてのお受験)通信教材は、紹介したこどもちゃれんじは0歳の場合、2,310円/月(毎月払い)・DWEは支払い方法により異なりますが、我が家は2人で13,000円程度です。

どのサービスを選ぶかを決める点で、継続できる料金かどうかは重要なポイントです。比較的リーズナブルに幼児教育ができる点で、通信教材はおすすめです。

学習する習慣がつく

小学校の入学前から通信教材を家で取り組むことで、自ら自宅で学習する習慣が身に付きます。

幼いころから机に向かう時間をたとえ数分でも継続できれば、小学生になってからの授業の練習にもなるでしょう。

自宅で学習する時間を通信教材を使い確保すれば、小学校へ進学後の宿題や日々の予習復習の習慣化が楽になるはずです。

親が子どもの学習内容を把握できる

通信教材を私が選んだ大きな理由が、子どもが学習している内容・成長段階・理解力を把握できる点です。

教室への通学タイプだと、教室での様子や学習内容を把握するのは難しい部分があります。自宅で通信教材を使えば、子どもがどこまで理解しているのか、何が得意で何が苦手なのかなどを知る良い機会になります。

親が時間を確保しなければいけないというデメリットもありますが、学習時間が子どもとの絆を深めるコミュニケーションの時間だと思うとよいかもしれません。

子どもの得意不得意をしることで、長所を伸ばしたり、苦手を補いやすいくなるでしょう。

自宅保育で幼児の通信教育を成功させるコツ

教育指導の経験がないのに、自宅保育で通信教育を使いこなせるか不安だという方も多いのではないでしょうか。

そこで、通信教育を成功させるコツを2つ紹介します。

無理のないペースで取り組む

通信教育を始めたらたくさんの教材が自宅に届くので焦ってしまいがちですが、まずはゆっくり取り組みましょう。

教材の使い方がわからないと不安に感じる場合も大丈夫です。ゆっくり子どもと学習を進めていくうちに、理解していけます。そのため難しい説明書やガイドは、最初はサッと目を通して、あとから学習を進めながら読み解いていくので十分です。(特にDWE)

親が焦って子どもに勉強を押し付けてしまうと、学習が嫌なことと認識されてしまうので、親は自分が思うよりゆっくり子どもと向き合うのがポイントです。周りの情報は参考程度に、あくまでも目の前の子どものペースに合わせて無理なく進めていきましょう。

教材は子どもに合ったものを選ぶ

教材の種類は、かなり豊富です。学習方法1つをとっても、ワークやタブレット、知育玩具など様々な方法があり、同じ方法でも内容やアプローチ手法が異なります。

子どもが食いつきの良いキャラクターを選ぶのも1つですが、子どもが興味を持つ学習方法、内容を選択するのもおすすめです。

概要だけを見ても、子どもに合った教材はわかりません。まずは気になる教材のサンプルやパンフレットを取り寄せて、可能であれば説明会に参加しましょう。

教材選びにおいても、子どもの食いつき具合を見ながら合ったものを選択するのがポイントです。

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まとめ

今回は、我が家で実際に取り組んでいるおすすめの幼児教育について紹介しました。

幼児教育の種類は様々ですが、子どもに合ったもの、内容がしっかりしているものを選ぶのが成功のポイントです。

また、通信教育を選択すれば、子どもの成長を間近で把握して、長所を生かしたり短所を補ったりしやすいです。料金が比較的リーズナブルな点も、幼児教育において通信教材をおすすめする理由です。

ぜひ、お子さんの幼児教育を検討している方は、今回紹介した「こどもちゃれんじ」「DWE」「Amazon Kids+」を視野にいれてくださいね!

 

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